いえのすけブログ

ゆとりないゆとり世代の雑記

iPhone 7発表の盛り上がりに見る残念なレベルのwebメディア

どうも、いえのすけです。

 

iPhone 7発表されましたね。盛り上がってますね〜。

ついにiPhoneにも防水、おサイフケータイ(もどき?)が搭載されたこと、Appleが日本に擦り寄ってきたようで去年と比べるとかなり盛り上がっているような気がしますね。

(僕は小型のほうが好きなので今のところはiPhone SEで我慢しながら4インチサイズにFelica来るの待つつもりですが)

 

さてさてiPhone盛り上がっているため、はてブsmartnewsなんかでもiPhoneネタの記事目立ちますがそんな中で気になった記事があったので紹介します。

 

 

APPLE|新色ジェットブラックは“iPhone裸族”にこそオススメ! | Web Magazine OPENERS

このピュアブラックの外観は「iPhone 3G」「iPhone 4」を彷彿とさせるが、「iPhone7」「iPhone7 Plus」の外装素材は「iPhone5」以降に取り入れられたアルミニウムだ。アップルはこのモデルで新たな仕上げ技術に取り組み、「驚くほど精密な9段階の酸化皮膜処理と研磨加工という、デザインエンジニアリングの新たな偉業による」と話す。フロント面も、液晶カバーガラスとの継ぎ目がわからず、美麗である。

近年、アップルは新作を重ねるごとにカラーバリエーションの追加に力を入れてきた。「iPhone 5」で背面パネルにアルミニウム素材を導入して以降、その「iPhone 5」でシルバー、スレートグレイ、「iPhone 5S」でゴールドを追加、「iPhone 6S」ではさらにローズゴールドを追加して全4色とした。そして今回、新しいブラック(マット仕上げ)と高光沢のジェットブラックを追加し、代わりにスレートグレイをディスコンとして全5色のラインナップを形成した。

「iPhone7」「iPhone7 Plus」の機能面の進化も見逃すことはできないが、その点はすでに公式ページに詳述されているのでここでは言及しない。私自身、今回の進化の内容を吟味して、購入するかどうかをきちんと向き合って考えるつもりだ。ただしタイトルで言わせてもらったように、“iPhone裸族”にとってこの黒光りな外観は、その1点だけで購入を決断できる十分なポテンシャルを秘めている。イヤホンジャックをなくしたこと、カメラ機能がさらにパワーアップしたこと、Suicaに対応したこと……、そうした進化も非常に魅力的だが、ジェットブラックの黒光りな輝きは、それらを軽く凌駕する。

f:id:yienosuke:20160909222321j:plain

 (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン。わかるよ。買うならジェットブラックだよねーとは僕も思います。

が、言わせてくれ。何だこの適当な記事は(# ゚Д゚)

機種名が「iPhone 5(半角)」だったり「iPhone 5(全角)」 だったり・・・

そして スレートグレイ ってなんやねんwww

(まあ他にも「iPhone 4SまではSは大文字だがiPhone 5s以降はsは小文字だろ」とか言いたいけどそこまで言うとおたくっぽいからやめとこう・・・)

 

クラウドソーシングによってライティングの仕事の単価も下がってきているならば当然記事のクオリティも下がってしかるべきかもしれないけどそのへんはメディアの編集はちゃんとチェックしないのかな・・

 

こんな程度の記事でも、このお祭り状況でsmartnewsにも取り上げられたらアクセスも稼げるのかもしれないけど、安いからって適当な記事書くライター使って検閲もしないでこんな適当な記事載せてるようじゃ継続的に来てくれるまともな読者も付くとは思えないし、長期的に見て他のまともなメディアにも勝てなくてジリ貧になるだけじゃないのかなー・・・